自立されたお元気な方から重度の介護が必要な方までの、
あらゆる高齢者の方々に利用いただける6つの事業所が一体となった福祉施設です。
高齢者の「暮らしの悩み」は私どもをお頼りください。きっと答えがみつかるはずです。

施設紹介一覧

特別養護老人ホーム おきなの杜

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常時の介護が必要な方や認知症の方で、家庭での日常的な介護を受けることが困難な方に入居いただく施設です。おきなの杜では、お一人お一人の暮らしを支援することを目的に、施設介護方式の一つ「ユニットケア」をとおしてサービス提供を行います。

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軽費老人ホーム グリーンプラザ南郷

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これまでのライフスタイルをそのままに、食事や入浴、見守りを中心とした軽介護サービスに重点を置いた老人ホームです。外出許可や消灯など日常を制限することは一切ありません。自立した生活をされている方から、自炊や洗濯に不安を感じる方、軽度な介護が必要な方までの入居が可能です。

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ショートステイ おきなの杜

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在宅での要介護者が介護施設に期間限定で入所し、日常生活のお世話や栄養改善などを
受けることのできるサービスです。また、定期的に利用することで、介護者の介護疲れからの解放といった点にも有効なサービスです。
ご利用者にとってショートステイは“外泊の楽しみ”として位置付けていただきたく、設えを西洋的なホテル調にコーディネイトいたしました。短期間の介護付き施設として充分な設備を備えつつ、安寧と居心地良さも大切にサービス提供をいたします。ショートステイを担当するスタッフは、接客・応接を心得た者が応対いたします。

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老人デイサービス 翁の杜

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介護を必要とする人が昼間の一定時間、日常生活上の世話や機能訓練などを受ける福祉施設です。
翁の杜は、ご利用者様が主体的に活動する自立支援型デイサービスです。「鬱屈抑制プログラム」と「機能活性プログラム」の2つの活動を通して、ココロもカラダも更に元気になれて、生活の潤いも増す『もう一つの自分の居場所』、それが翁の杜です。充実した空間と時間をご用意しております。

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訪問介護ステーション おきなの杜

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介護の状態であっても、毎日の生活をなるべくお家で「いつも通り」に暮らしたい、そういった希望をお手伝いするサービスです。介護スタッフがご自宅に訪問し、家事や調理、身体介護などを、ご本人ができることは「お手伝い」を、できそうにないことは「介護」をとおして支援します。

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老人介護支援センター おきなの杜

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突然やってきた介護。どのようにして“暮らしを維持”したらよいのか、介護の専門家が保険の仕組みから、在宅介護、高齢者医療、施設入居に至るまで丁寧にサポートいたします。「我がごと・まるごと」を合言葉に、ご本人・ご家族の暮らしを保障することに努めます。

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ウェルネスプラン おきなの杜

地域の住民が健康でハツラツと暮らせるように、公共的な施設へのインストラクター供出や直営で高齢者運動教室、青年スポーツ教室、認知症予防イベント、健康・体力づくりのイベント等の開催に取り組んでいます。
新しい公共として、健康運動指導士、看護師、栄養士、音楽療法士の各専門職が施設内だけに留まることなく、地域資源として街の暮らしを支える一助として参画したいと考えています。

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施設での暮らし方

「家電好きが若さの秘訣」

生島さんはケアハウスに入居して丸8年。入居されたことは、度々大阪まで洋服やかばん等を買いに行かれ、中でも電化製品には目がありません。最近は、要支援の認定を受けるほど体力が落ちたこともあり、買い物はテレビショッピングに移りつつあります。ある日のこと、二日連続で宅配便が届きました。ブルーレイ再生機に続いて、ハイビジョンテレビでした。尋ねてみると「映画を見ますねん」と、続けて「もう配線までしました」とのこと。自分のライフスタイルを貫き通せるのがケアハウスのいいところです。しかし、配線までご自身でされるとは驚きです。 大阪市 生島慶子さま 78歳 要支援2

「余命7日の診断から」

平成26年10月、急に食事が取れなくなり医師から余命7日との診断を受けました。何よりも食べる喜びを感じておられた栄子さまは果物が大好き。「最後に何か食べさせてあげたい」とご家族が“熟した柿”をお持ちになりました。すると、驚くことに2つ召し上がり、これを機にしばらく柿だけの食生活が続きましたが、今日までに再び立ち上がれるまでに回復されています。 橿原市 中村栄子さま 92歳 要介護5

「食べる喜びをあきらめない」

昨日できたことが今日はできない、、、多系統萎縮症という神経難病を患われて1年、おきなの杜に入居されました。「去年の今頃は犬と散歩していたのに…」と発語が難しいなか悲観しつつも、自分の病を受け入れようと「食べる喜び」に気を向けられていました。
入院治療よりも最期まで「暮らしを大切にしたい」と、とても勇気のある決断をされて1年半、平成28年1月に安らかなお看取りをさせていただきました。 天理市 大田英子さま 64歳 要介護5

「あるがままに」

比較的重い認知症を患われている他はとってもお元気な珠美さま。洗濯物をたたんだり、料理をしたり。たまには他入居者のお世話を焼いたりと、お家と変わらない日常生活を送られています。日中は施設内外の施錠は行っていないことから、外へ散歩も行かれることも。少し心配ですが、敷地の外には行かれませんので、窓から眺めるだけで職員は同行いたしません。
ご自身の思いのままに暮らす、私たちはほんの少し支えるだけです。 上牧町 神尾珠美さま 83歳 要介護3

「女流作家として凜とした最期」

「カンナの 花は 空高く」の著者で知られる文館輝子氏こと越野智さま。パーキンソン病を患いながらも、執筆活動を「その時」が来るまで続けられました。
この病は、徐々に体の動きを鈍くし、寝たきり生活を余儀なくさせます。越野さんは、字を書くことさえままならない中、体調のいい日には執筆、短歌の投稿など作家活動を枕もとでされていました。その表情は凛々しく、病気であることを忘れさるほどでした。
しかし、パーキンソン病は徐々に進行し、薬でのコントロールが困難を極めた平成28年2月に執筆は途切れました。翌3月、いつもの落ち着いた表情のままペンを片手に天に召されました。 横浜市 越野 智さま(文館 輝子)

交通アクセス

自動車でお越しの方 大阪市内より ・・・ 1時間

奈良市内より ・・・ 50分

(法隆寺インターより7km)

電車でお越しの方 大阪上本町駅より ・・・ 45分

近鉄奈良駅より ・・・ 55分

(近鉄大和高田駅よりタクシー10分)

法人概要
社会福祉法人 信和会について

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